イチロー選手のバッティング練習の秘密は、
子供の頃にすでに基礎を固めたことにあると思います。

野球を始める前に、父親と、
「毎日練習をする」という約束をした、
イチロー少年ですが、
実際にその約束を守り、
学校から帰ると、毎日のように練習してました。

そのバッティング練習の内容は、
トスバッティング、投手打撃、ティーバッティングです。

もちろん、その他にも、
投球練習にノックなどもあります。

当時、イチローと父が練習していたグランドの近くに住んでいた、
目撃者は、「イチローは子供の頃にすべての練習をこなしていた」
と語っています。

その基礎の積み重ねが早かったからこそ、
中学・高校・プロと、
常に先の次元で野球のことを考えられたのだと思います。



バッティングフォーム矯正マシーン「リターンティー」